SBIバーチャル・カレンシーズはHuobi(フオビー)と縁を切ったまま

SBIバーチャル・カレンシーズが海外大手取引所Huobi(フオビー)との資本・業務提携取り止めを発表してから1ヵ月以上が経過しました。
 
http://www.sbigroup.co.jp/news/2018/0309_11020.html
 
Huobi(フオビー)のUIはある程度日本語対応していることもあって、比較的日本人にも使いやすい仕様となっています。
 
また、BINANCEと同様にBTC建て・ETH建て・USDT建てで通貨・トークンを売買出来ますので、BTC価格の暴落時にも対応し易い海外取引所の一つでしょう。
 
取り扱い通貨も国内取引所に比較すれば随分と多く、レバレッジ取引の対象銘柄も10種類程あります。
 
USDT建てでショートも出来るので、直近の下落局面でも利鞘を確保することが出来ます。
SBIバーチャル・カレンシーズがHuobi(フオビー)との提携を見送ったのは主にセキュリティ面という記載がありますが、Huobiがセキュリティ面において他の取引所より特段劣っている訳ではないと思います。
 
しかし、最大手のBinanceですら一部ユーザーがハッキング対象となる事例が起こるなど、各仮想通貨取引所のセキュリティはライトユーザーの求める水準に到達していないとも言えます。
 
そんな中でSBIがHuobiとは手を組まず、取引所サービス開始時期を延期している現時点での方針は、市場の動向や各取引所の現状を鑑みれば賢明と言えるのではないでしょうか。
 
SBIホールディングスは主軸の金融が好調で株価も上昇傾向にありますし、敢えてここで未成熟な市場に割って入るリスクを取る必要はないのかもしれません。取引所を運営出来る体制さえ整えておけば、後はベストなタイミングでトレード開始、市場に参入すれば良い訳ですね。
 
勿論、将来的にマネックスグループ等が先手を取って、市場において支配的な立場になる可能性はあると思います。
 
今後参入する国内事業者においては、先行者利益とリスクを比較衡量し、投資家にとって最善の運営体制で取引所の舵を取って欲しいところですね。
 
では、本日のAirdropです。本日は国内Waves案件です。