【CHE】CryptoHarbor Exchangeのリブランディングについて

先日、COINEXCHANGE(CE)に上場予定だったCryptoHarbor Exchange(CHE)というトークン、覚えておいででしょうか。
 
上場予定当日にCE側からまさかの上場拒否通告を受けるという前代未聞の措置を受けたCHEですが、現在リブランディングに向けた調整を行っているようです。
 
リブランディングは、通貨の名称やロゴを変更したり、同時に通貨の機能、Webサイトやプラットフォームを刷新することでユーザーの新規取り込み、通貨の価格上昇を図る戦略です。
 
リブランディングの成功例として記憶に新しいのは、NEO、DASHですね。
AntSharesと聞いてピンとくる方も今ではあまりいなくなってしまったかもしれません。
既に時勢に遅れた話題かもしれませんが、CHEの上場拒否までの流れをまとめたレポートがDiscordにUPされていると聞いて、早速拝見しました。
 
何やら今までの疑惑について時系列で纏められた内容のようですが、まず開いた瞬間”CHEの風評被害についての事実関係の調査と結果について”と見出しがあった時点で、これは…正直あまり反省する気がないのだろうか、という印象を受けてしまいました。
 
仮に弁解の余地があったとしても、飽くまで被害者ですよというスタンスの書き出しは心象を悪くするだけではないでしょうか。
 
時系列も拝見しましたが、twitter上のやり取り等がただただ列挙されていて、登場する人物達がどういう立ち位置なのか全くわかりません。
 
ひとまず、「疑惑」という言葉が多用されていたので、私なりに理解できた「疑惑」について列挙します。
 
①一部のインフルエンサーの方が私欲のためにCHEの購入を推奨している
②運営に仕手グループが介在している
③エアドロップの受取りについて、なりすましが発生した
④運営母体が反社会的勢力である、または関与している
 
①については、事実関係について明確な記載がありませんでしたので、受け手は推測することしか出来ません。
ただ、実際には無関係な方(インフルエンサー)がいるのだとしたら、とんだとばっちりでしょうね。
 
③については、実際に発生した事態ですね。CHEのAirdrop方式で、本来受け取るはずだった方のCHEが第三者に横取りされてしまう状況が発生しました。
 
これについては、同様の登録・配布方法を行っている通貨・トークンが他にも多く見受けられますので、業界全体で運営者側が配布方式を見直す良いきっかけになるのではないかと思います。
 
②④については、レポート内で否定されていましたが、CEから上場拒否されたトークンが、明確な根拠もなくただ文面上で疑惑を否定しただけでは、その信用を回復することは難しいでしょう。
 
今回は飽くまで疑惑の経過報告に過ぎないのかもしれませんが、「疑惑はますます深まった」というのが率直なところでしょうね。
 
最後に今後の対応方針が記載されていましたが、”日本法人をまず設立し透明性を出します”という文言がありました。
 
仕手グループ、反社会勢力等の疑念を払拭するためには、運営陣が身元・経歴を公表し、法人として信用に足ることを明確に証明するしかないのではないでしょうか。
敢えて信用失墜したトークンのリブランディングを目指すと表明された訳ですから、それぐらいの覚悟を持って臨まれているのでしょうね。
 
ここまで疑義が高まったトークンであれば、初めから作り直した方が早い気もするのですが…。余程の覚悟がお有りになるのでしょう。
 
少なくとも現時点で疑惑は晴れていませんから、何らかの形で被害に遭う方が出ないよう注意しておいた方が良いかもしれませんね。
 
 
 
では、本日のAirdropです。引き続き国内Waves案件です。