401億円の行方と仮想通貨市場への影響は?

401億円の行方と仮想通貨市場への影響は?

昨日2月13日、仮想取引所コインチェックから401億円の出金処理が完了したと発表がありました。

https://www.businessinsider.jp/post-162074

コインチェックの今後も気になるところですが、出金された401億円は今後市場にどのような影響を与えるのか?

予測してみましょう。

資金を拘束されていた投資家の目線で考えれば、まず

「返ってこないと諦めかけていたお金が戻ってきた」という安堵が先に立つでしょう。

では、その資金は再び仮想通貨市場に戻ってくるのか?

 

答えはイエス、でしょう。

 

はれのひや、てるみくらぶなど、連日倒産による返金不可問題が報道される中

401億円というキャッシュが投資家の手元に戻ったのは仮想通貨市場にとってポジティブサプライズです。

金融庁の管理下で「みなし仮想通貨交換業者」の返金(日本円のみ)処理が期日までに完了した事実は

国内の取引所を利用する投資家達に一定の安心感を与えるでしょう。

 

また、XEM不正流出問題が発生した1/26時点まで、BTCは100万円以上の価格で推移していました。

それが2/13時点では、90万円台以下で推移しています。(アルトコインも同様に値を下げています)

「401億円の投資家」達にとって、現在の仮想通貨は割安に感じることでしょう。

 

つまり、

①金融庁(国)の管理下で、みなし業者の返金処理が行われた

②XEM不正流出時点よりも仮想通貨が割安で推移している

上記2点より、「401億円」は今後の仮想通貨相場の押し上げ要因となるでしょう。

 

テザー問題やG20、イタリアでのNano流出など、BTC価格の抑制圧力は以前強いままです。

しかし、国内で金融庁による「仮想通貨大騒動の解決」が図られたことで「401億円」が下落相場の買い支え要因になることを期待しても良いでしょう。

もう二度と仮想通貨は買わない、あるいは、前年所得分の税金の支払いでいっぱいいっぱい、という人も多いかもしれませんが。

BTCが100万円の壁を超えれば、仮想通貨全体が一気に上昇相場へ転じる可能性もあります。

 

勿論、引き続き暴騰落相場が続く可能性が高いので、投資は余剰資金で余裕を持って相場に臨みましょう。

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